生きてるのか死んでるのか
ずっとわかんなかった。
漂ってるだけのわたし。

いつもココロがかわいてた。
そんなわたしを
彼が抱き止めて
くれた。

今日
やってきたばかりの
ハムスターが死んだ。
病気でもなく突然の、死。

うつ病のワタシにとっては
じゅうぶんすぎるほどの打撃だった。
ハムスターのかわりに
わたしが死にたかった。
もうつらい目にあうのは
こりごりだって思った。

「会うは別れのはじめ」ってゆうけど
いつか、愛するひととも別れる日がくる。

そうゆうことを思いめぐらして
もおワタシがワタシでいることに
つかれてしまった。

だから
ワタシの中にいる
もうひとりの存在に
バトンタッチできたら
したいって思う。
前に
彼にそのことをちらっとゆったら
「自分の中から生まれたものじゃないから
むりだよ」
ってゆわれたけど
できるかどうか試してみたい。

もう
ワタシでいることが
つらすぎる。
ワタシでいることに
たえられない。

まわりに迷惑ばかりかけるワタシ。
不器用なワタシ。
大嫌い。じぶんでじぶんが。

そんなわけで
もうひとりの存在にバトンタッチできる方法を
考えてみた。
うつ治療薬の大量摂取あんど
睡眠薬の大量摂取。

以前にやっぱりおんなじようなコトしたけど
吐き気と呼吸困難だけで済んでしまった。
でも
こんどは
その量より多く飲めばもしかしたら
うまくいくか…な。。。

このうつ治療薬飲んでも死なないけど
植物状態にはなる危険性はあるってゆわれた。

そのギリギリの線を
ねらって
彼女と交代できるか
ためしてみる。
イチかバチか。

いいコ×いいコ

2003年4月2日
わたしってなんですぐ
いいコぶるんだろう…

昨日、彼の元大好きだった、大切だった女のヒトからメールが来たらしい。。。
ホワイトデイのお返し、実家に帰るからいらないってゆう内容の。
もうプレゼントは買ってあって後は送るだけだったのに。。。

それで
ちょっとへこんだ風だった彼をみて
内心じぇらじぇらってしつつも
「彼女に会いにいってとどけてくれば?」って
ゆってしまった。。。
彼、会いたそうだったし。
私のために会いたいのを我慢されるのもやだし。

そうやって自分の気持ちとは裏腹に
相手の気持ちを勝手に察して
言動しちゃうんだよ。私は。。。
そんな私がとってもキライだしなさけない。
だってそおゆうふうにして
別れちゃったことあったし。

でもいちかばちか。
もし彼女とあってやっぱり好きって思うなら
しょうがないし。。。ってキモチもある。
宙ぶらりんな状態が一番イヤだし。
悲しいけど
ヒトの気持ちを縛ることはできないし
ヒトの気持ちは変わってゆくもの。
桜の花のように
咲いては散りまた咲いては散ってゆく…
私は
咲き続けてほしいって願うけど
それは時の流れにゆだねるしかないんだね。

どっちにしても
もし
花が散ってしまったら……


…わたしがちるとき。

えいぷりるふーる

2003年4月1日
昨日ホテルにお泊りしました。
しかし
なんかその部屋はちょっとヤバかったらしく
彼は激しい頭痛に襲われ
私は意味もわからない緊張で朝まで眠れなかった(彼は早くに薬飲んで寝てしまった…)

で、今日の睡眠時間は一時間ちょっと。
超ねぶそく…
しかしそのちょびっとの睡眠の中で見た夢さえも
よくなかったです…
彼と彼が好きだった女の子と私が出てきて
(あと知らない女のヒト一人)
彼がその好きだった女の子とすっごく嬉しそうに話してるの。
そしてその後わたしに
「店に復帰したら?」ってショックなひとこと。
店に復帰とは、風俗のお店ってこと。
で、彼が好きでたまらなくって辞めた私としては
痛恨の一言だったわけです。

でも
なんか私が彼のそばにいてよいのかなって
考えることしばしば…
だってなんか迷惑かけてばっかりな気がするし
私に出会ったころだって
大切なヒトがいたし。
それに何より…
彼には家族がいるし。。。

でも私は
彼の家庭を壊すつもりはないし
大切にしてほしいっておもう。
私にもこどもがいるから。。。

だけど
やっぱりそれとは矛盾するきもちも
片隅にあったりする。
私だけをみて!ってさけんでる…
そんなとき
自分がイヤでたまらない。
自分がけがらわしくてたまらない。
自分が偽善者に思えてくる。
…さいあく。。。

私は
彼を縛りたくない。
彼のしたいことを自由にしてほしい。
そしてそれをサポートできたら…

だから
もし彼にとって私がじゃまになるようなら
消えるつもり…その覚悟はできてる。

だから
いつもいのちがけで恋してる。

だから
いつも必死。

…でもそんなじぶんが
だいぶつかれてきた。。。
じぶんがやっぱり
…きらい。
でも人一倍そんなじぶんだけど
愛されたいって願ってる。
むじゅん…

矛盾をかかえて
今日も生きる…

毎日が
えいぷりるふーるみたいなもん。
うそ。ほんと。
どっちが?

思いの波

2003年3月28日
彼がホントにそばにいるのに
彼は私をあいしてくれてるってわかってるのに

突然私の中に
感情の波がどぉって押し寄せてくる…

そうなると
さびしさやせつなさでいっぱいになってしまう。

昨日は
ひさびさに彼が前おもっていたヒトから
メールがきたんだって。
その人のこと心配しなくていいって
ゆってたけど
うれしそうな顔みるとやっぱり
おもちをやいちゃうよ。。。
もともと長い間大切にしてきたヒトだから
わたしなんか入れない時間をいっしょに築いてきたヒトだから

なんか。なんかセツナイ。。。

彼はそのときそのときの
恋愛に対してすごく真剣。
だからこそ前の思い出が出てくると
そのひとを想ってしまうのかな…
とおくをみてるのかな…
まえのことってわかってるけど
彼との時間が
しあわせにすぎてく…

でもそんな時にひょっこり
過去の記憶がおしよせてくる…

昨日まで、私のことあんなに好きだって
ゆってた人がその日とつぜん、
「やっぱりつきあえない。ごめん」
って去っていった人のコト。

ずっと愛してるってゆってたのに
横ヤリが入って
それに負けてしまった人のコト。

昔の彼女のこと
別れてもどおしても忘れられなくって
私のコト見てくれてなかった人のコト。

……えとせとら。

恋が始まれば必ず終わりがくる。
人のきもちは変わってしまうもの。
結局わたしの体が目当て。
オトコの人を信じられない…。
って今までの恋をした中で学んでしまったコト。

だけど
彼とは
いつも永遠を夢見てる。
今度こそ、このしあわせがずっと続いていくように…
ずっといっしょにいられるように…
もっともっと深く愛し合っていきたい…
この人が私にとって最後のひと…

でも
今までも付き合うたびそう願ってた?
(私の寂しさを紛らわすためになんとなく
つきあった人は別として)

もぉやだ!あんな思いはもうやだ!
やっぱり…ってなったらどうしよう?
そのためにボロボロになってく自分が
たえらんない!
って不安が交差する中

彼をぎゅうって
強くだきしめた。
ずっと続くようにって
ココロの中で叫びながら…
戦争は人のココロから生まれるもの。
へいわもまた人のココロからうまれるもの…。

すべての
事象は「こころ」から発信する。

だから
わたしはへいわをイメージして
ただ祈るだけ…
死にかけたわたしが
死にいそぐわたしが
この世へ唯一できる恩返しは
これくらいしかないって思う。。。

お金もないし体力もないわたし。
だけど
イメージすれば、祈れば
この世にイメージしたことがあらわれる糧には、なる。。。

だから
いのちを捨てたわたしが
ココロをこめて、いのちをこめて
今、祈るよ!
今、祈らないでいったいいつ祈るの?!

せかいじんるいがへいわでありますように!
アメリカがへいわでありますように!
イラクがへいわでありますように!

一刻も早くひとびとがしあわせになりますように!

この地球上にうまれた
おんなじ人間どうしが
なんで
宗教が違うからって、民族がちがうからって、
いがみあうの?!にくしみあうの?!
もとはおんなじいのちなのに…
おんなじ赤い血がながれてるのに…

こころで「こうだ」って思わないと現れない。
たとえば
キレイになりたいって思うから
キレイになるんだし
この会社にはいりたいって思うから
会社にはいる…そんなふうに。
だから
みんなで
へいわなせかいになるんだって
こころをひとつにイメージすれば
へいわの道へ
ひとびとの未来が軌道修正されるはず!

だから…
イラクを憎んでも
憎しみは憎しみで返ってくるだけ。
そんなキモチを超えて
ただ平和のイメージを地球へふりまこうよ!

せかいじんるいがへいわでありますように!
せかいはへいわになるしかないんだ!
みんなしあわせになるために
うまれてきたんだから!!!
どこの国のひともみんなみんな
しあわせになるんだ!!!

あいすること

2003年3月19日
あいすることって
なんだろう?

あいってなんだろう?

わたしは
彼のことあいしてる。って
自分で言えるけど
実際は
ほんとの愛ってなんだろ?っておもう。
ほんとの愛で愛したいから…永遠に消えることなく愛し続けたいから…
執着でなく、彼をくるしめるものでなく
ただやわらかい光でつつみたい。。。

彼とよろこびをわかちあったら
2倍、ううん、それ以上!
彼がかなしんでいたら、へこんでたら
はんぶんこしたい。

これって愛っていえるのかな?

神様の愛は無償の愛。無限の愛。
どんなにコドモがそっぽむいても
ちゃんといのちを与えてつづけてくれてる。
どんなにコドモが嫌っていても
ちゃんとコドモのこと考えてくれてる。
そして
見返りをもとめない。
これに近い愛は母の愛かなっておもう…

私は、私なりに全てをかけてあいしたい。
いちばんに彼のことおもいたい。。。
だけど。
神様みたく見返りをもとめないってのは
ムズカシイ。。。
愛されたいから。。。
誰よりも私のコト
愛してほしいヨ!みていてほしいヨ!まもってほしいヨ!

このキモチがある限り…
やっぱりまだまだ
神様のような愛には届かないのかな…

今日。
ひさびさにラブホへ行った。
おたがいの愛を確かめあうように
だきあった。
おたがいの愛のぬくもりを
おたがいのからだにいれとくように
強くぎゅうってしてた・・・

さらに
彼のコト
好きになった。

ホントに愛してる。。。ってじぶんでおもう。
だけど
かたすみのじぶんが叫んでる。。。
もっと愛して!もっともっとだきしめて!
そして…
さびしいヨ…

私がもとめるものは
私がいきつきたい場所は
えいえんの愛。
消えることなく続いてく
限りなく続く愛…
いっしょに歩いてくのは、
彼しかいないのっ!

だからオネガイ…あるいてる途中で
手を離さないで!よそみしないで!
わたしだけをみて!
…おねがい…

よそみ

2003年3月17日
いつも彼といっしょにいたい。
わたしが
今いきてるのは生きてる理由は

彼を愛するために生きてる。
彼といっしょにいたいから生きてる。
ただ
それだけ…

だから
ぜったいよそ見しない。
したくない。


オネガイ…
神様、ぜったい
わたしたちを引き離さないで…

ずっと
このままでいさせてください…

わたしが
この世界において果たすべき
役割・仕事は知ってます。
子育て。
神事。
今世界の情勢は大変なことになっていて
自分の恋愛にかまけてばかりだと
きっと
ちゃんとやるべきことやれって
くるとおもう……前もそうだったから。。。

だけど
私が私であるためには
彼が必要なんです…
ちゃんと
役目は果たすから…
オネガイです…いっしょにいさせてください…
ぜったい
彼と私を離さないで…

まだ私がこの世において
存在理由があるのなら………
神様がわたしをここに置く理由と
私がこの世にいる理由は
違うかもしれない。
わたしがこの世に生まれた、
命を授かった理由は
「世のため人のために
いのちをかけて働くこと。
世界中に愛や光をふりまくこと。」

でも
私にとって私がいま生きてる理由はただ単に
「彼を愛すること。いのちをかけて愛しきること」
それだけ。
いっしょに彼といたいだけ…
だから
彼のいない日が訪れたら
もう…
この世にいないっておもう…

いろんな恋してきたけど
私にとって
これが最後の恋。
いちばん愛してる。誰よりも。
そして
いちばん愛されたい。
…誰よりも。

うつうつ…

2003年3月16日
わたしは天気にかなり左右される。
そんなわけで今日私のキモチもしめりぎみ。
彼も用事でいないし…

そしてそんな中
育児。。。する。
わたしにとってプレッシャーのひとつ。。。

欝のわたしにとって
こどもの元気さは苦痛になる。
体力がもたない。
まぶしさで胸がくるしい。
こどもが私にあまえるのがつらい。
なぐってしまいたくなる。
やだってさけびたくなる。

たまに育児しなくてよくなって
ひとりでふら〜っとどっかいってしまいたくなる。。。

こんな母親失格のわたしに
なんで神様はコドモをさずけたのだろう…
コドモ以下の未熟人がコドモをそだてるなんて
できるのだろーか…

それに
とにかく金がない。
金のコト考えたくない。だけど
容赦なく生活は追いかけてくる。
金のコト考えなくちゃいけなくなる。

金のコト考えたくなくて
金から束縛されたくなくて
風俗をしてた。
でも、ココロもカラダも彼を愛してしまって
この仕事を拒絶してしまった。。。
それに彼を裏切ることなんてできない。。。

でも。。。
金がないとやっぱり…する…しかないかなって
考えもチラホラ…
でも金を得るためにこの仕事に戻ってしまったら
彼はもう私のもとから離れてしまう…
そして私もわたしじゃなくなって
またもとのように
抜け殻なわたしにもどってしまう…
そして
抜け殻になったわたしは
オトコの人のおもちゃになって
ぼろぼろになって
その先は………………

破滅しかナイ…

彼がいる人も「金のため」って割り切って
風俗してた。
だけど私にはそれができなかった。
きづいてしまった瞬間、
大泣きしてしまったこと、今でも覚えてる。。。

そして
うつの夜はゆううつな闇のなかで
私のこころにぴったりな真っ暗ななかで
眠れもせずつづいてゆくのだ…
はぁ…

せつない

2003年3月13日
彼のコトすきですきで
たまらない。
彼が去ってしまったら
たぶん
死んじゃうだろって思う。。。

それくらい、
私にとって彼は命綱。
だって
彼のおかげで生きようって思えたから…
(死ぬ寸前のわたしを救ってくれたの)

でも
仕事ってわかってるけど
ちょっとでもあえないと
せつなくてせつなくて
こころぼそくて…
で、以前その最愛の彼が仕事の間
さびしすぎて
罪を犯してしまった。。。
以前つきあってた人と。

もうしない。もうあわない。

そのコトを知った彼にもっと愛するって約束したの。。。

私が彼のことどれだけ好きか
彼はわからないだろうって思うと
せつない。
死んでもいいくらい。
いのちをあげてもいいくらい
彼のことがすき。
世界のだれよりも
彼のことがすき。。。

彼は…
わかんないだろうな…
わたしが
どれだけ
あなたを好きか…アイシテルか…


月のきおく

2003年3月12日
はじめまして!月香です。よろしくです。
私は月がだいすきで月に影響を受ける部分もあったり…で。こんな名前になりました。
はじめてなので
今日は私のいままでをちょびっと。

私はいつもいつもいつも
死にたくてしかたなかった。
借金もかかえてもうどうしようもなくて
風俗で働いた。
風俗は借金返してコドモ(ばついちなの)に少しお金渡せるくらいになれば
そのとき死のうと思ったからできた。ヤケクソで。
でもその仕事で彼に出会った(お客さんじゃないよ)。
そして彼に出逢って麻痺してた私の心とカラダが私の元へもどってきた。
それまでは
私であって私じゃなかった。まったく抜け殻のような私だった。。。
そして初めてこの仕事が「イヤ」になり
カラダを売るむなしさを感じた。
そして彼以外の誰にもこのカラダを触られたくなくなって。。。
で、まだ貧乏だけど風俗できなくなって
やめちゃった。
そして彼とほとんどいっしょに暮らす生活を今してる。
彼は私の病気を治そうとサプリを処方してくれる。
実は私のカラダは薬の大量投与によって
細胞がぼろぼろに破壊されて栄養をとりこめなくなってしまったの。だからサプリメントで治すしかなくなった。
もう薬やしごとでボロボロなわたしを
まるごと受け止めてくれた彼…
彼との出会いはキセキだと思った。。。
それから
「シニタイ」から「彼といっしょにイキタイ」
って思えるようになった…
これからどうなるかわかんない。
彼といつサヨナラがきて
そしたら私も生きていられなくてこの世にサヨナラするかもしれない。
だから…一日いちにち今日を生きた記録として
この日記をつけていきたいって思います。
よろしくです。。。

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